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7cm x 5cmの手のひらに収まる小さなクラフトキャンバスです。
一つひとつ手作りされた温かみがある素材と、かわいいイーゼルとのセットなので、テーブルサイドやディスプレイ、玄関フロアなど、限られたスペースの中でもしっかりと存在感があります。
・ミニキャンバス:W50×H70mm(厚み約8mm)
・対応イーゼル:約W51×H70mm
※キャンバス・イーゼルは手作りのため大きさの仕上がりに個体差がございます。
○デザイン
ユビキチン分解という科学的な現象を、モネの「散歩、日傘をさす女性」になぞらえて描いたデザイン。古くなったタンパク質を暗示する女性が、新たなタンパク質(たんぽぽ)として生まれ変わる様子を美しくも儚く描きました。
イラストレーター:メゾンユウダ(@maisonyuda)
ユビキチン分解とは?
生命は細胞の中のタンパク質の「生産(=合成)」と「廃棄(=分解)」のバランスで成り立っています。つまり、古くなったタンパク質は分解され新しいタンパク質に置き換わります。では、細胞内ではどのように古いタンパク質を識別しているのでしょうか。
細胞の中でいらなくなったタンパク質には、ユビキチンという目印がつけられ区別されることで、やがて分解されてしまいます。
今回のイラストでは、フランスの画家クロード・モネが描いた『散歩、日傘をさす女性』の切なさからインスピレーションを受け、日傘(Ubiquitin=ユビキチン)をさした女性(Protein=タンパク質)が分解されてしまう儚さと、そこからまた新たな「命」が生まれる喜びを描きました。
女性は儚くも分解されていってしまいますが、よく見るとたんぽぽの綿毛へと変化していています。たんぽぽの綿毛は、アミノ酸(Amino acids)=新たな体の元。
きっとこの綿毛たちは、どこかでまた新たな「命」を芽生えさせてくれるはずです。
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